吸血鬼すぐ死ぬ(12)

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今まで謎に包まれていたドラルクの母親がついに登場します!
一体どんな吸血鬼なんでしょうか?

吸血鬼すぐ死ぬ12巻のネタバレ

何度も登場しているヘルシングinタマちゃんですが、今回は食事に行ったファミレスで偶然居合わせたロナルドに憑依できないかと頑張ります。

コーヒーカップや椅子等に憑依しながら近付こうとするものの悉く失敗し、男子トイレ行きのトイレットペーパーに取り憑いてしまった所でタマちゃんに助けられて事なきを得るのですが、ロナルドも憧れる伝説の退治人がこんな目に遭っているとは誰も思わないでしょうね。

12巻には新しくロナルドの妹であるヒマリという女性が登場します。

ただ彼女は極端に言葉を省略してしまう癖があり、そのせいで事務所を訪れた際の会話で勘違いが勘違いを呼ぶ修羅場となってしまいます。

吸血鬼すぐ死ぬ12巻の感想

この巻でついにドラルクの母親ミラが登場しました!

今までは祖父、父、叔母などの血族は登場していましたが、母親や祖母はいなかったのでどんな人物なのだろうと色々と想像していました。

一見穏やかな印象を受けますが、吸血鬼相手の弁護士をしているそうでなかなか頭の切れる人なのは間違いないかと思います。

夫であるドラウスとも仲睦まじい夫婦らしく、いつか親子三人で過ごす話も読んでみたいです。

ドラルクの家族

ドラルクの母親ミラは日本の吸血鬼らしく、夫であるドラウスがルーマニア出身なので、ドラルクはハーフという事になりますね。

他の吸血鬼の能力に介入できる力を持った彼女は、ドラルクの変身能力を操って彼を子供の姿にして連れ出してしまいます。

ドラルクが幼い頃は仕事が忙しかったようで、少し接し方がぎこちない気がしますが、それでも今までの隙間を埋めたいと思っている様子が感じられました。

父親であるドラウスに対しては一歩引いた感じで接しているように思えるドラルクですが、母親ミラに対しては結構思った事をバンバン言っているような印象があります。

吸血鬼の催眠術

Y談おじさんの催眠術にかかって以来、後遺症で動揺すると「ちん」という言葉がとっさに口から出るようになってしまったヒナイチ。

かけられたのはかなり強力な催眠術らしく、それを解く為にドラルクは父親であるドラウスを呼び出して何とか解除できないかと手を尽くします。

詳しくはまだ分かっていませんがドラウスとY談おじさんは昔からの知り合いらしく、かなり相性が悪いようでドラウスは何度も煮え湯を飲まされたそうです。

今までに何回も登場しているY談おじさんは、11巻でもあったように面白そうな相手を見ると見境なく催眠光線を浴びせて楽しんでいるみたいなので、そのせいで迷惑を被った事があるのかもしれないですね。

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