
15巻は今まで以上に見所がたくさん!しかもドラルクが1話だけで過去最多の99回も死ぬ羽目になります。
吸血鬼すぐ死ぬ15巻のネタバレ
新横浜の町を守る為に、ドラルクがその死にやすい体質をフル稼働させる時が来ました。
普段からちょっと驚いただけで死んだり、ロナルドに殺されたりしますが、ここまで積極的に死のうとするのは初めてです。
それにしても、悪口で死んだり靴擦れで死ぬとか弱いにも程がありますね。
そんな虚弱体質なのに、どう日常生活を送っているのか凄く気になります。
吸血鬼すぐ死ぬ15巻の感想
15巻は今まで以上に見所がたくさんあるので、どの話を話題にするか迷いますね。
御真祖様の作ったジュースを飲んで分裂したり、郷土愛に溢れる下等吸血鬼に襲われたり、背中に爆薬をくっつけられて爆発を避ける為に死にまくったりと、ドラルクだけでも散々な目に遭っています。
もちろん他のキャラクターもしっかり登場します。
事情があってドラルクが何度も死ななければならない話があるので、登場するキャラクターの多くが活躍するシーンは是非見て欲しいです。
失われた記憶
タマちゃんに憑依しているヘルシングは生前の記憶をいくらか失っている事に気付き、それを取り戻す為にメンタルセラピーの扉を叩きました。
最後の方に失った記憶を僅かに思い出すのですが、それは黒い服に白い手袋を身に付けた誰かがヘルシングに剣を渡すシーンでした。
ヘルシングがどの時代に生きていたか明確には分かっていませんが、聖剣と呼ばれる物を準備できるような人なんて一人しか思いつかないんですよね。
多分交流があったとされているドラルクの祖父だと思うのですが、その辺りの記憶も失っているので推測でしかないです。
もしかするとこの先にドラルクの祖父と再会する話もあるかもしれませんが、果たしてヘルシングは忘れた記憶を思い出せるのか気になります。
ドラルクの本領発揮
VRC(吸血鬼研究センター)から脱走した吸血鬼・爆弾魔ダイナが、「取り付けられた者が死なない限り解除できるようにならない」という条件付きの爆弾をドラルクを取り付けました。
同じ死に方はカウントされない為、町の為に身を挺して思いつく限りいろんな死に方をするドラルク。
99回も死ぬ彼を見たら、息子を溺愛しているドラウスは発狂するでしょうね。
もちろんそんな彼を放ったらかしにはせず、退治人や吸血鬼対策課の人達も全面協力して次々とドラルクを仕留めていきます。
これ程までに死を望まれたキャラクターが居たでしょうか。
ドラルクの献身もあって無事に爆弾は外れるのですが、最後の最後でそんな努力を無駄にする者が…。
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